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99%の鈴鹿 

SA06_佐藤琢磨

エンジン交換で佐藤琢磨にペナルティ
ホンダは、『スーパー・アグリ・F1』の佐藤琢磨のエンジンについて、これを中国GP前に交換することを明らかにした。

佐藤のエンジンはイタリアGPで使用されたものだが、レース後にチェックした結果、内部に異常が発見されたということで交換を決断したもの。
これにより佐藤は中国GPでグリッド10番降格のペナルティを受けることになる。
ペナルティ自体は大きな問題ではないとしても、これによりフレッシュ・エンジン搭載予定だったホームで期待が掛かる第17戦日本GPでも、2戦目となる同じエンジンを使わなければならないことになった。


う~ん。ホンダエンジンのトラブルはなかなか潰せませんね。
現状のSA06のポジションを考えると、10番降格はさして痛くありませんが、記事にもあるように問題は2レース使わなければいけないということ。 鈴木亜久里チーム代表が「うちは鈴鹿が99%、残り全部で1%」と言うように、
チームにとってもドライバーにとっても鈴鹿が最重要レースですからね。
そのレースでエンジンのライフを考慮しながら戦うってことはしたくないでしょう。

ここでよぎるのが、昨年BARホンダが取った作戦。
中国GP終了間際にSA06がまだ走っていた場合、トラブルを装ってリタイアする、というもの。
もちろん鈴鹿でもエンジン交換→10グリッド降格でもダメージは中国GPと変わらないでしょうが、
日本の観客は「鈴鹿でスパイカーMF1にガチ勝ち」を期待するでしょうから、
鈴鹿での予選順位降格ペナはなんとしても避けたいところ。

99%ウェイトを置くレースのために、1/17%の中国を捨てられるか?
上海のカメラには映らないところにも注目します。
[ 2006/09/29 00:00 ] FORMULA 1 | TB(0) | CM(0)

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